ドル円
月足:昨年末につけた140に接近、実体で僅かに抜けている。2023-1~2024-7の上昇に対し61.8の戻りポイントであることも重なり月足はギリギリ上を向いている。
週足:週報は年始からの上昇5波を一気に否定する下降1波~38.2の調整→下降3波形成中。1波の等倍伸びるなら130までの下降も見える。136に太いFVGがある為、注視を続けたい。
日足:強い下降トレンド、突っ込み売りはせず、戻り目を売っていくことだけを考える。修正波と推進波の区別をしっかり行う。トレンド転換ポイントは147付近。
4時間:日足と同じく強い下降トレンド、試し玉から入り分割で売って行ってもよい相場。但し転換ポイントは確実に抑えておく。現状143をマーク。
1時間:戻り売りの背をマーク、直近142FVG、143liquidity、143.3FVG、先週変動域wp-ws2
ゴールド
月足:最高値更新中、10年レベルで3波カウントが出来るのも面白い、その場合2700までは見ておきたい。
週足:最高値更新時は週足で陽線の連続を想定しておきたい。例えば2022-2でなく2020-7。ここもいくら何でも上げすぎだろうからのショートを無慈悲に刈り取った大陽線、ここでのFVGは間もなく埋められていることも興味深い。目線は間違いなく上でありながら間もなく数千pips規模の調整が入る可能性を秘めている、という視点を持っておく。
日足:最高値更新中、目途がつかない相場こそ直近liquidity及びFVGの観察が有効。3月4月の様に連続したFVG形成ならば2700ゾーンでのレンジ形成も見ておく。
4時間は1時間に集約
1時間:週明けの押しから1000pipsの上昇、相当にイージーな相当に見える。が0.9ロットロング持っておきながら早々に撤退、金曜朝に0.3ショートを打った事実を記録。月曜日は最安値を背にホールドし、金曜日入りなおすなら押し目を待つ、最悪でもピボットを背に入る位であって、いくら何でもスケベショートを入ってはいけなかった。よって次週は押し目買い一択、背は2564、伸びた後なのでnr7も想定しておく。
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